新年のごあいさつ
謹んで新春のお喜びを申し上げます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
お客様の温かいご支援に支えられ、私たちふるさとリフォーム工務店は5年目となる
新たな年を迎えることができました。
本年も、「住まいの快適さと安心を届ける」をモットーに、お客様一人ひとりのご要望に寄り添い、最適なリフォームプランをご提案してまいります。
新しい年が皆様にとってより良い暮らしの実現につながるよう、スタッフ一同全力を尽くしてまいります。
2025年も、どうぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
本年も皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
ふるさとリフォーム工務店
代表 江藤哲也
余談ではありますが、早速元旦に初詣に行ってまいりました。
実家は臼杵市の福良という地域にあります。
毎年ですが同じ地域にある
福良天満宮(学問の神である菅原道真公を祀り、1,100年以上の歴史ある神社)に行きました。
夕方前ごろに着いたのですが、境内は人でいっぱい!(境内の写真は撮り損ねてしまいました💦)
お参りするだけでもゆうに100人以上は並んでいました。
お参りをし、お守りなどをいただき宮司さんにお会いしたので挨拶をさせていただきました。
現在の宮司さんは雄嶋さんという方です。
私自身も、厄除けや神前式、子供のお宮参りなどいろいろとお世話になっています。
以前宮司さんにお伺いしたのですが、私の祖父がこちらの氏子総代という役をしていたそうでそれを機に私も一層身近に感じたところがあります。
氏子というのはその土地の神様である氏神を信仰する人のことを指すようで、
総代とは氏子の中の選ばれた代表者で神社運営や各行事活動の中心的な役割をもつ世話人のことだそうです。
私自身はおそらく小学生くらいの時期ではないかと思いますが、宮司さんが憶えてくださっていました。
氏神様はその土地を守ってくれる・・・ということは、引っ越ししたら氏神様も新しく??
と私も考えたのですが、
「神社を称して氏神ということも多い。氏神が意味するところは、(1)文字通り氏族の祖先としてまつる神、(2)祖先神でなくとも氏に由緒ある神、(3)居住地の鎮守の神、を含むが、氏神というとき(3)の鎮守の神をさすのが近世以降では一般的となっている。」
つまり、本来の氏神は(1)だったのだ。だとすれば「引っ越し先の氏神」を調べるというのはおかしな話になる。要するに、時と共に、氏神が土地の守護神である鎮守神と混同され、よくわからなくなっているのが現在の状況なのだ。(北海道大学大学院 教授 岡本亮輔さん)
らしいので、気にせず実家の近くのこちらへ毎年お参りさせていただいています。
境内には20台程度の駐車場も完備しているそうですが、元旦は隣接の福良が丘小学校が臨時駐車場として開放していました。(おそらく3日までかな?)
車で行かれる際は、車道が狭いので注意されてください。元旦は誘導員の方もいましたが
夕方5時前にはいなくなりました。
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