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床フローリング工事(大分市W様邸)

今回は、二階の寝室と書斎の床工事を行います。

既存の床はウォルナット系の濃い色の床材ですが、以前玄関リフォームを行った時のような

明るい茶色をご希望されました。

床の工事も現在の傷み具合などの状況と、既存の床の納まりなどを考えてどうするかを検討します。

現状としてはやや床が沈むところも確認されましたが、決してそこまで下地の状態も悪くなく、また床と壁の取り合いに巾木というものが設置されていますが、外れないことも確認しましたので、巾木突き付けのフローリング上張り工事で施主様の確認のもと行うこととなりました。

目測では四角の部屋に見えても実際は90度の直角が出ていませんでした。また巾木の箇所も突き付けでの施工ですので、丁寧な施工が求められます。

また、二階の部屋でしたので、ベットや洋服ダンスなど大きく動かせないものもありますので、協力して動かしながらの施工です!

施主様のご理解ご協力のもと、無事に工事終了です。

「ここだけ新築になったな~!!」と大変喜んでいただけたので、私も職人さんも

自然と笑みがこぼれました。

引き続き、一階の工事にも取り掛かります!

<施工中>

<完成!>





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