新聞の広告をご覧になってお電話をいただきました。
お困りごとは、トイレの床がフカフカしていて床が抜けないかご不安とのことでした。
さっそくご自宅にお伺いさせていただき、現場打ち合わせをさせていただきました。
確かに床がフカフカしており、今はご自身で板材をその上に敷いてトイレを使用していました。
床板を直すと同時にトイレも現行品の節水タイプのものへと変更する運びとなりました。
工事当日、朝一番にトイレを撤去し、床を上張りして補強します。
それが終わるとすかさず内装工事に取り掛かり、夕方には予定通り新規トイレ設置して終了です。その間さすがにトイレはご使用できませんが、なんとか一日で終了することができ、
お施主様のご負担も最小限に抑えることができました。
床にお選びいただいたクッションフロアもとても雰囲気が良く品よくかわいいものになりました。
E様邸は実は以前に他のお店でいろいろとリフォームをおこなっていたとのこと。
ただ、何度も工事をしてくれた担当の方が会社をお辞めになってそちらとも縁が切れたようです。
お家のリフォームは、物を売り買いする商売ではなく、不安ごとを解決するお手伝いだと思います。電化製品の売り買い商売ではありません。
人間でいう「かかりつけ」のようなお付き合いができると良いと思います。
PS ハロー地域猫!テレビでは知っていましたが初めて見ました。耳が特徴的ですね。
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